ともぴーの仰天ブログ

心が感じたことを書く自分探しの記録

風の笛 その2

 

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↓今日見つけたTwitterに書かれていた言葉です。

 

実際に助けてもらえた経験がないと「助けて」と言えない。

責められるのではないか、否定されるのではないかと不安になる。

助けを求めることと、我慢することを天秤にかけて、我慢することを選んでしまう。

我慢することが当たり前になると、さらに「助けて」が言えなくなる。

 

↓そして、この言葉に対するコメントの一部です。  

 

「誰に」「どうやって」「何を」助けてもらいたいのか分からないです。

わがままなのか、ほんとに出来ない事の境界線も分からず、

これからどうしたらいいのかも闇の中…

 

私はいじめられていた過去がある

だんだん皆が離れていく・・・

挙げ句の果てにだれも助けてくれなくなる・・・

このとき自分をどう持つかが大事だと悟った

 

我慢するの割と得意かもって最近気づきました。

自分が我慢すれば丸くおさまる、波風立てずに済む、

出来損ないの自分に何かを要求する権利はない···

 

自分が我慢すればおさまるのなら、迷わず我慢する

事を選びます。頼み事が出来ないから、諦めます。

子供の頃から夢というものを持たずに諦めてきました。

 

我慢癖、頑張り癖がついて、責められるのではとか

否定されるのではとかの不安すら自覚できず

気付いたら限界超えてました。

日常生活が送れなくなり精神的ストレスから

失語症に。我慢も板につくと怖いです

 

「助けて!」とずっと心が叫んでいるのに、

1番身近な親もストレスの原因だから 言えない

言っても理解されてる気がしない、医者は薬を出すだけ、

カウンセラーは予約が取れないor気が合わない、

不登校状態なので友人との交流もほぼない。

誰が助けてくれるのでしょうか。

ほぼ諦めているのですが…

  

私もだ、とのコメントが続々…

 

 はい。私も、そのような者です。

 

勿論、Twitterには

希望のある書き込みもありました。

 

私は、自分ではどうしようもないからこそ、

否定されても助けてと言い続けたいと考えてます。

世の中のどこかにはきっと、こんなどうしようもない

自分でも手を差し伸べてくれる人がいるのではないかと、

まだ小さい希望を抱き続けているからです。

 

素晴らしいと思いました。

 

 

~言葉に出せない思いのために

お前に渡そう風の笛~

 

常夜灯

常夜灯

 

「風の笛」は アルバム「常夜灯」の11曲目に収録されています。

 

  

言葉に出せない とか

助けてと言えない とか

私自身のことでした。


とろぴーですから、じっくり接してくれる奇特な方は

なかなかいないので、どうしたら良いのかわからない

状態が続いていました。

それが今頃になって、ようやく

たくさんの優しい人や言葉に出会えました。

 

風の笛は、本当にあるのかも知れません。

 

ならば

それは、きっと「小さな希望」という名前の

ささやかな何か…