2月23日は、みゆきさんの誕生日だったので
Twitterには多くの 書き込みが ありました。
その中に、1988と付記されたものを
見つけました。
中島みゆきさんの言葉だそうです。
30年前の言葉らしいので、30代の頃に
このように言っていたことになります。
見事に実現されているのですから
素晴らしい「言葉力」であるとしか
言いようがありません。
みゆきさんの編み出す言葉の 一つ一つが
心に響くのは、そこに魔法のような力が
あるからだと思います。
「糸」という曲が多くの人に愛され、
支持されるのも、そんな言葉の力です。
いつか誰かを暖めうるかもしれない
いつか誰かの傷をかばうかもしれない
見事に 実現されているのですから。
私の場合は
家を少しは片付けたいと言っていたら
少しだけ片付きました。
歌が好きだと言っていたら
ラジオで歌えることになりました。
仕事がしたいと言っていたら
面接を受けることになりました。
障害年金を申請したら、一応は
書類を受け付けてもらえました。
ラジオも面接も年金も、結果を
待っている段階です。
美魔女になるとか
金持ちになるとか
言ってみましょうか。(^_^;)
それよりも
年を取っても、笑顔の
かわいい人になれたら…
いいなあ。(^o^)
ブログという形ですが、言葉にすると
気持ちが整理できます。
やはり、言葉の力は素晴らしいです。
言葉にすれば 通じることもある
目を上げてみな アゴ上げてみな
風の笛 中島みゆき
2番の歌詞より