ともぴーの仰天ブログ

心が感じたことを書く自分探しの記録

ゆく夏に

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ゆく夏に

 

お祭りの屋台と踊り

ゆく夏を惜しむように

浴衣で行き交う人々は

薄闇と灯りの中で

何を思うのだろう

 

風の色が変わる頃

次の季節の気配は

静かに訪れる

 

お祭りの屋台と花火

ゆく夏を急ぎ足で

スーツで行き交う人々は

過ぎてゆく時の中で

何を思うのだろう

 

の色が変わる頃

次の季節の気配は

にわかに訪れる

 

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寝坊した朝には、高校野球

すでに始まっていたものですが

 

あたいの夏休みも

3日どころか2日だったので

お天気の心配をしているうちに

いつの間にか流星のように

夏が過ぎようとしています。

 

連日の猛暑も落ち着いた感じです。

 

一雨ごとに涼しくなるものですが

この夏は、一雨どころではなく

どしゃ降り続きでした。

 

先々週に予定されていたものが

先週に変更になったのでしょうか

 

夏の名残を惜しむかのように

打ち上げ花火と盆踊りが

しめやかに行われているのを

見ることができました。

 

豪雨などない平穏な日々が

いかにありがたいかを考えさせられる

そんな夏の終わりです。

 

 

9月になりました。

新しい季節が訪れます。

誕生月でもあります。

 

明日から、勤めている事業所の

職員になります。

 

ひとつの転換期

行き先は見えていませんが

新しい何かが待っています。

 

♪船を出すのなら九月

ゆっくりと進んで行こうと思います。

 

 

 

船を出すのなら九月

 

アルバム

生きていてもいいですか

に収録されています。

 

写真はリマスター盤CDです。

分かりにくいですが

タイトルが縦書きで書かれています。

文字もリマスターしてください。