ともぴーの仰天ブログ

心が感じたことを書く自分探しの記録

月と火と水と

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月と火と水と

 

月の光に照らされて 忘れた歌を思い出す

 

火のぬくもりに癒されて 心の灯りを思い出す

 

水の飛沫と戯れて 子供の心を思い出す

 

木の懐に包まれて 生命の息吹を思い出す

 

金の輝きに憧れて あの日の夢を思い出す

 

土の大地を踏みしめて 生命の芽生えを思い出す

 

月と 火と 水と

木と 金と 土を

 

日の光は それらを照らす

全てを 明るく暖かく

 

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土と石と人と

という詩を書きました

そこから、連想が自然全体に広がりました。

 

月 火 水 木 金 土 日

 

曜日になっているだけあって

どれも必要なものです。

 

金に踊るのは、どうかと思いますが

 

鉄筋の住宅に住み

眼鏡をかけて

タブレットでブログを書き

自転車や車で出かけ...

 

金属には生活を助けられています。

 

どのようなものであれ

感謝の心を持って触れることで

人は生かされます。

 

自然に触れることは、人が生き物であることを

思い出させます。

 

生きる力を思い出させます。

 

 

日-WINGS

日-WINGS

 

 

 月の日 火の日 水の日 木の日

金に踊って 土と日に還る

 

このアルバムの1曲目に

収録されている

竹の歌

という曲の歌詞の一部です。

 

中島みゆきさんは

人を、土と日に還る木に例えて

歌っています。

 

木だけが生き物です。

人も木も、いずれ還ります。

 

私がなりたいものはといえば

みゆきさんのような太陽は

どう考えても無理があるので

 

優しく照らす あの月明かり

でしょうか。

 

どのみち、無理なので

とりあえず、歌を聞きます。

 

 

月-WINGS

月-WINGS

 

 

記事を再度更新している現在(2月23日)は

中島みゆきさんの誕生日です。

 

おめでとうございます。

そして

素晴らしい歌をありがとうございます。