七夕は過ぎましたが
何やら願いの言葉が降ってきました。
それも、ひと昔前の方の表現みたいな…
いったい誰?
「ワケわからん」
では困るので
令和の時代に生きる者として
直して直して、詩ができました☺️
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一滴の水に
小さな一滴の水が
ひと雫ひと雫 長い道程(みち)を
集まって集まって 遥か遠く
やがて大きな河口に溢る
集まって集まって 儚いもの
やがて永遠の流れとなる
その始まりの一滴の水に
生まれ出でよう
清らかに清らかに 儚くとも
楽しそうに笑いながら
生まれ出でよう
小さな一滴の水が
ひと雫ひと雫 長い時間(とき)を
集まって集まって 遥か高く
やがて大きな枝葉に溢る
集まって集まって 儚いもの
やがて永遠の流れとなる
その始まりの一滴の水に
生まれ出でよう
鮮やかに鮮やかに 儚くとも
嬉しそうに弾けながら
生まれ出でよう
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会話には使わないような言葉もありますが
面白いので、そのままにしてあります。
これでは曲を付けたとして
ポップスにはなりにくいだろうな🤔
演歌でも、その他のジャンルでもいいです♪
どなたか作曲に挑戦していただけませんか?
あ、今までにこのブログに載せた
いろんな詩も同様に作曲をお願いします☺️
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叶うといいな☺️