NHKの朝ドラです。
以前に紹介していますが
また紹介したくなりました。
カッコいいんです、豊川悦司さんが。
お姿もですが、そのお言葉が。
あまりに気合いの入ったお言葉に
思わず、写真がぶれてしまいました。
失礼しました。
本名は美濃権太という
半分、カッコいい。
どこかお茶目な漫画家の役です。
以前は「電子レンジ事件」というのが
あったのですが、今回も、何か
やってまったようなのです。
ガンの再発を疑っていたために
気合いが入っています。
「私は 正直怖い。 しかし 生きる。」
はい、ぜひ生きてください。
生きると言ったら生きれるんです。
再発は思い込みですから。
「私は 病の 死の恐怖を忘れ去ることができない。
しかし それを 思い出さないでいることは出来る。」
過去の悲しみ、苦しみ、恐怖を
完全に消すことはできなくても
一時でも忘れることができたら。
素晴らしいことだと思います。
「何によってか。
それは漫画を描くという事によって。
創作という魂の饗宴の中で
私は しばし 病を忘れる。」
確かに、何かに没頭している時、
どんな事でも忘れることができます。
そして、素晴らしい創作ができます。
人間にとって創作とは神の恵みではないかと!
本当に、そうです。
私だって、ブログを書いている時には
全てを忘れています。
何か大事なことも忘れてしまいますが。
あ、やってまった!
昨日から、電子レンジの中に
食べ物を置き忘れていました。
関西では
「やってもうた!」
とも言います。