2018-03-29 桜に寄せて 詩ができました さくら咲く日 さくら さくら 盛んに咲いて いのちの喜び 一頻り 心に咲く夢 一頻り 希望という名の薄桃色の 優しい花びら触れたとき 咲けよと願う いつまでも さくら さくら 花びら舞って いのちの儚さ 一頻り 心に舞う夢 一頻り 希望という名の新緑色の 小さな葉っぱに触れたとき 咲けよと願う 来年も 桜の花に堪能したのは、何年ぶりでしょうか。 優美な姿に癒されました。 こんな風に人に喜んでもらえるような 存在であったら、どんなにか 素晴らしいだろうと思います。 それこそ、儚いという漢字のような 気持ちなのかもしれませんけれども。