ともぴーの仰天ブログ

心が感じたことを書く自分探しの記録

呉越同舟

f:id:tomoko196609:20171024002852j:plain

 

呉越同舟 

 

羅針盤ができる前から

あの星は輝いている

 

日の光に導かれて

闇の中を進む舟ならば

その舵を

右に切ることもあるだろう

左に切ることもあるだろう

 

けれど最後には

まっすぐに進め

自由こころ

まっすぐに進め

夢に見た幸福の国に

降りつために

 

 

私たちが出会う前から

あの星は輝いている

 

希望の光に導かれて

闇の中を進む舟ならば

その舵を

右に切ることもあるだろう

左に切ることもあるだろう

 

けれど最後には

まっすぐに進め

に手をとり

まっすぐに進め

夢に見たしい世と

会のために

 

 

*******

台風の中の

投票、開票作業、報道、等々

お疲れ様でした。

 

嵐の中の船出のような選挙です。

より良い国になることを願ってやみません。

 

 

 呉越同舟

    • 仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。本来は、仲の悪い者同士でも同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりするたとえ。▽「呉」「越」はともに中国春秋時代の国名。父祖以来の因縁の宿敵同士で、その攻防戦は三十八年に及んだという。
  1. 呉越同舟の出典
    • 孫子そんし』九地きゅうち
  2. 呉越同舟の句例
  3. 呉越同舟の用例
    • 酒場では呉越同舟でありたい。仲のいい客同士ならなおいい。
  4. 呉越同舟の故事
    • 孫子そんし』で、「呉と越は宿敵同士でしばしば戦いを繰り広げたが、その憎しみ合っている両国の人が、同じ舟に乗って川を渡るときに大風が吹いて舟が覆りそうになれば、普段の恨みも忘れて互いに助けあうだろう」とたとえた故事から。