わからないことは
内科に行きました
定期検診のようなものです。
すでに診断(糖尿病)はされていますし。
と思っていたのですが…
「肝機能が良くなっています」と
唐突に言われました。
悪化していないかを調べるだけ
というわけではなかったのですね。
当たり前ですが忘れていました。
さらに
「胆汁を作る細胞に炎症が…」
検査の数値が悪かった原因を
ずっと調べていただいていたようです。
初めて薬が処方されました。
９年前には、すでに肝機能の数値が
悪かったんですけど…
今までかかったんですか…
と言いたいところですが
人それぞれな部分もあるのでしょうし
CTでもわからないほどに
大したことはなかったとも言えます。
訳のわからないことでずっと悩んでいたのが
(薬の名前ではありませんが)ウソのようです。
わかったのは肝機能に関すること
だけではありますが
原因がわかったらしいので
とても安心しました。
大切なことは
自分の健康のことなのに
わからないことが多くて
いかに不安になっていたのか
本当に自覚しました。
コレステロール値が高いとか
糖分や蛋白の代謝がおかしいとか
CTの造影剤でアレルギーが出るとか
全部、体質ですと言われてきました。
自分はどうなっているのだろうか
病気と一生付き合っていくのだろうか
そんな不安がありました。
先生の話によると、悩んだことの中には
一気に改善するものもありそうです。
そう思うことが大切なことです。
悩みがはっきりしている場合に
不安の薬は効かないようです。
具体的に解決の道が見えることが
大切なことです。
原因がわかったり、診断名が付くことで安心する
というTwitterを見たばかりの出来事でした。
そのTwitterは
ご自分や旦那さんのことを書かれた後で
道が見えたと結ばれていました。
わからないことは
私の好きなブログに、「アカンナイ♪」
と歌う女の子が 登場します。
お母さんが、わからないことに
日々向き合っておられる様子がうかがえます。
わかんないのはアカンのです。辛いのです。
そして、もう一人
この方も旦那さんのことで悩んで
辛い思いを経験されたようです。
旦那さんというのは
わからないものなのでしょうか
わかるようになるのでしょうか
それはいつなのでしょうか
