歓喜の歌
今朝、ボーっとテレビを見ていたら
チコちゃんに叱られてしまいました。
昨日も放送していたようですが
ボーっとしていて見逃しました。
あ、夜更かしで日付が変わっていますので
話が一日ずつずれてしまいました。
また、叱られてしまいます。
番組でチコちゃんが何を語っていたかというと
「なぜ年末に第九を演奏するようになった？」
だそうで…
ええー！？
第九とチコちゃんのことはブログに
書いたばかりですけど～
番組では、１万人の第九が
「１万人で歌う年末の第九」
として紹介されていました。
さすがNHKです。
第九の素晴らしさが伝わってくる内容でした。
肝心の問題についてですが
「答えは、楽団員の年越し費用を…」
ええー！？
歳末助け合い？
さすがNHKです。
でも、ちょっと待ってください。
「第九でなくても…」
という指摘が入りました。
確かに、なぜ第九なのかということの
答えになっていません。
しばらく見ていると
おもむろに、更なる回答が出てきました。
「NHK交響楽団が年末に演奏したから」
さすがNHKです。
でも、ちょっと待ってください。
やっぱり答えになっていません。
なぜ、NHK交響楽団が第九を演奏したの？
もういいです。
第九が讃美歌のような内容だからでも
喜びの気持ちで年を越したいからでも
とにかく感動できますし。
無事に年を越せそうですし。
ただし、
ソプラノは高音が続くので
声がもちません。
血圧上がります。
年は取りたくないものです。
↑この曲の素晴らしさに舌を巻いて、どうぞ歌ってください。
フロイデ(喜び)！！
