メタボ健診でした

 

昨日のブログで少しだけ書いた「集団検診」とは

いわゆる「メタボ検診」のことです。

私の糖尿病が発覚した後に始まりました。

実は今回が初めての受診です。

糖尿病だけを調べるわけではないですし

積極的に受診するべきだったかも

知れません。

どのような感じだったかというと…

問診票のようなものを提出して

検査開始です。

身長と体重の測定です

頭を押さえないで…くれました。

少し重めの眼鏡をかけたままです。

正確には忘れましたが

１５０㎝　３６㎏　ぐらいです。

中学一年生の時の記録が

出てきたので見てみると

１３４㎝　３１.４㎏　だった

ことがわかりました。

少しは成長していました。

それでも、現在の状態は

小学生レベルであることが

わかってしまいました。

将来、身長はさらに

減るかも知れません。

血圧測定です

自転車をこいで来ていますし

先ほどの検査から

「このエリアで待つのかな」

「この椅子でいいのかな」

「荷物や靴下は…」

「あ、ひとつずつ詰めるんだ」

などと、あたふたしていたので

普段よりは高めだったような気もします。

いつも、どちらかというと低めです。

血液検査です

病院で採血する時はテープで

しっかりと止血されるのですが

今回はそれがなかったため…

荷物を持とうとした瞬間に

押さえた手を離してしまい

血が吹き出してしまいました。

５分間の止血タイムの後

青く内出血した腕を見て、係の人が

悲しそうにテープを貼ってくれました。

一度で採血できずに、もう片方の

腕でテイク２になることもあるので

まだましかも知れません。

腹囲計測です

お腹から息を吐き出すと、引っ込めることが

できます。

カラオケをする時以外にも役立つようです。　

「１番にお入りください」 

係の人に言われて入ると、先客がいました。

あわてて出ると、悲しそうに言われました。　

「２番でした。」 

入り直すと、医師らしき男の人が

悲しそうに待っていました。

内診も血管年齢測定も、男性医師？でした。

特にイケメン…でもなかったような…　　

ちっ…(舌打ち)

あ、ドキドキしたら結果に

影響が出ていたかも…　

…冗談です。